もうはっきり書いてしまうと末期がんで発見されたときには、最終警告だ。ということなんです。
恐らくですが、回復された方も中にはいらっしゃるのだと思います。それこそ奇跡と言っていいのでしょう。
できることなら、そういう方こそ手記なりなにかの情報の形で広めて欲しいと思いますね。
でもね、何かのビジネスの形で書かれて、もうほとんどの人が「ホントかよ?」って思っているんです。
でも、のんびり取捨選択している暇もないように思ってしまう。時間はもうちょっとあるかもしれないのに、もう溺れてしまっているような感覚に囚われてしまっている。
そういう心模様でいる人々を狙うようなビジネスを展開するから、あとで問題になったりするんだよ。
そうなればもう人々は一切信用しなくなる。
本当に正直に書いたはずの自らが起こした奇跡の記録も一緒くたにされてしまう。
「じゃぁそれならば・・・」
余計、変なのしか残らない。
私もね。最初は何十万も使ったよ。試しで無駄でもなんでもいいと思ってね。そういう心境になるんだよ。元気になって帰ってきてくれればそれが一番だものね。
まあね、変なビジネスさんからすれば売れればそれでいい、問題になるころには死んでいる。
そういうこと。
そうじゃない人もいるはず。「本気で取り組んでいる人もいる」はず。
なんらかの未だ証明できない功績もあるのかもしれない。
でも、見つけることは非常に困難だ。
たいていの人が末期で来るのだから、功績も何も間に合わない人だっているはず、いやほとんどか? そこをもって%で表してただけでは公正とは言えない。
ましてやいまの統計というのは初期段階の癌の数字ばかりを注目させるように公表しているだろう。末期でもう間に合わない人は単に数字として表しているように思う。
末期というのは、
「あなたの命の終わりが近づいていますよ」
と教えてくれているのだ。
その時間をあなたはどう使いますか?と問われている。
もちろん、もう一つの可能性もある。だが・・・
あとになって、残された者たちが「たられば」感情のなみに翻弄されないで済むような決断してほしい。
と筆者モアイはおもうのだよ。
ではまたね。
いつも書きたいことを書いて気を悪くしたらごめんよ。
でも、本当のところだよ。