癌は治療すべきなのか?抗がん剤はあまり進歩していないんだなぁ・・・と感じた

もう一つの癌病棟

昨夜いつものテレ東の「家付いていっていいですか?」そんなタイトルの番組を観ていて思った。

その中のいくつかのエピソードの一つで今年3月に奥様を膵臓がんで亡くされたご主人の家庭の話があった。

私が引っかかったのはつい最近、今年の話だ。

癌は末期で数ヶ月の余命を宣告されたそうで治療をすれば1年単位命を伸ばせる。というような話だったらしく、最初は治療を選択して少しでも家族のために長く生きようとしたらしい。

しかし、奥様はあまりの抗がん剤の副作用にギブアップをして治療をやめたそうだ。

そして癌に好きなようにさせての今年3月死去されたとのこと。

抗がん剤治療をやめたことによって食欲も戻り、おそらく穏やかな最期を迎えられたのではないだろうか? と想像できる。

 

で、思ったことは、「抗がん剤治療ってあまり進歩していないんだなぁ」ということ我妻の治療のときからだいぶ経つのだけれど症状は同じようだし、その苦しさにギブアップする気持ちも横で見ていた夫としては同感だなぁ。

闘った年齢も発病時期もだいぶ違うけれど、抗がん剤は変わっていないんだなぁ。そんな感想を得た。

医学の方の意見は新しい抗がん剤は、だいぶ変わった。というような話も聞こえてきてたけれど、今回の人物の場合はたまたま合わない人だったのだろうか?

 

こういうブログを書いているからには、アンテナは自分なりに建てているけれど「あぁこの抗がん剤で治りましたぁ」そういう話を聞いたことはない。結局は5年生存率ということばでしか表現できていない。

だからといって医学は悪い、ということではなくまだまだ人類に理解できない事柄がたくさんあるのだ。いやわかっている部分なんぞは、0.0003%くらいかもしれんよ。

 

ここでは書くことが多いと思うけれど選択するのは患者本人であるべき。

でもね傍らでその闘病を支え、アドバイスをするべき人もよくよく考えるべきなぁ、と思う。

ただ少しでも傍らにいてほしいからといってその治療を強制するようなことをしてはいけない。

苦しいまま死んでいくのか短くても穏やかな向かっていくのか?

 

このご夫婦、息子さんたちの努力と決断に共感し称賛する。

よく頑張りましたね。

 

 

筆者の体験を書いておくと、

妻が抗癌剤治療を最期まで続けた原因は、妻が看護師だったことが大きな要因だったのかな?と考えている。

も同じ業界、職業である病院スタッフへの遠慮みたいなものがあって続けたままにしてしまったのか?

いまでも時に思い返すことがある。ちょっと後悔だね。

 

 

また書く

最近、なぜ私がテレ東さんのファンになっているかといえば、無理に番組を作りこもうとしていないところが垣間見えるところ。

 

 

ここは、大切なことは眉に唾を付けてから読むこと!

そして他者の責任にしないこと。
でもですよ、今では少しありうるのかもしれないと思うようになりまして、ならば知るチャンスを失うべきではない!!
知ることさえも最初から否定してしまっては、あとで後悔することになるかもしれない。 そして筆者はあくまでも決めるのは患者本人だと強く確信しています。そう考えるので載せます。

 

 

 

 

もう一つの癌病棟余命宣告看病夫婦
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