昨今、家で看取る。ということが当たり前になってきて、ふと思うことがある。
彼女も家で最期を迎えたかったのだろうか?
当時は「家で・・・」ということはそんな主流ではなかったけれど、老齢化が進み、病院も足りなくなってきて、なるようになってきたのだろうと思うけれど、彼女はどうだったのだろう?と思いが飛んでしまう。
当時、そこに考えが至るのであれば可能だった。一軒家の持ち家だし私の決断次第だっただろうな。でも、考えが至らなかった。彼女も望まなかったんだよな。
だから、良いのかな?
ってな、考えちゃうんだよ。
みんなね、納得を探しているだけなんだけどね。
納得できるかどうか?
しかたないことなんだけどね。
もう過ぎたことだし、自分の時には考えておこう。
なるほどね。
最近、テレ東っていい番組を作るようになったなぁ、って感心している。