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うしろがみをひかれるおもい

休日最後の夜、病院に送っていく。

患者にまた戻る。

また入院用のパジャマに着替えベッドに入るのを待つ。

その間、饒舌だ。

久しぶりの我が家に興奮もしていたのだろう。

ベッドに入った途端にあれやこれやと用を言いつける。

家のこと。

「大丈夫だ。任しておけ!」

と言ってしまっては、、、良くないだろう。

必要とされている。存在意義みたいな、、、感情? があるのだろう。

そう思うからだ。

だから、「わかった、、、」「わかったよ」

と聞いておく。

「じゃぁ」といっても何か言葉を探している。

後ろ髪を引かれる。

「一緒に寝てやりたいくらいだけどさ」

「でもよ、一緒に寝るとやりたくなっちまうよ」

「バカ、私が持たんわ!!」

「あはは!だな、またな」

と言って病室を離れる。

さて・・・さっさと家に戻って眠ろう。

明日からまた忙しい。。。

くらいの気持ちでいいと思うよ。

泣いてられないっしょ、いちいちね。

あはは、ではまたね

一言

筆者《いまやもめもやまい》より一言

《ステージ4の癌》

このブログが持つ大きいテーマは、末期癌を患った妻の看病についてのお話しです。
440日間、毎日病院に通い学んだ事柄の経験談と考察を、いま悪戦苦闘しているであろう、たまたまこのブログを訪れてくれた同じような境遇の人々の何かにヒントになれば幸い、くらいの気持ちで書き綴っております。

ですから、このブログでは何一つ断定はしないし排除もしません。「こうしなさい、ああしなさい」なんてとんでもないことです。

最近話題になった、あるがん患者の死から始まった騒動?から改めて主張しますが、最期の選択するのは本人であるべきです。

筆者《いまやももやまい》の考えです。

そのために、あくまでも参考程度にして読んでくださいね。

《生活習慣病》

もう一つは、先の体験とともに筆者自身が付き合うことになった病の話を、気楽に楽しみつつもちょっと真剣に病というものはどういうもなのか?ということを書き足していこう。というようなブログであります。

なんだかんだ言っても、病というのは長く付き合うことになる一種の人間の業のようなものと考え、受け止めて気楽に付き合っていきたいもですね。

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